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天都山周辺スポットの3つめ、【北方民族館】へ。 オホーツク流氷館から歩いて15分くらいだったかな。 坂を下っていくだけなので楽にたどり着けます。

流氷体験室をでると、そこにはオホーツク海に住む変わった生物たちが飼育されています。

博物館網走監獄からオホーツク流氷館までは、水平距離は近そうなのですがずっと上り坂です。 バスだと一瞬ですが、歩こうとしなくてよかった…。

あとは出口の方に向かいつつ見学…。

次は敷地の一番端にある【二見ヶ岡支所】へ。 これは網走監獄の農作業の拠点であった明治時代の建物を移築復元したもの。 自立更生を目的とし、施設内の各種作業がすべて囚人の手によって行われていました。

さて、次はいよいよ有名な【五翼放射状平屋舎房】です。 建物が並列する従来形式と違い、 中央見張りを中心に5棟の細長い獄舎が放射状にならんでいます。 それぞれの建物は中心をまっすぐな廊下が通り、その両側に部屋が並んでいるという形式。 明治45...

監獄歴史館を出て、さらに奧へ。

【監獄歴史館】 公式サイトの地図には【行刑資料館】と載っていますが、最近展示をリニューアルしたのだそうです。 監獄・刑務所についての様々な展示があります。

網走駅前より路線バスで【博物館・網走監獄】へ向かいます。 バスには何系統かあり、【施設巡り線】なら博物館の駐車場まで行くのですがもっとずっと遅い時間にならないと便がないので…本数の多い【美幌線】を利用して【天都山入口】バス停から歩くことにし...

6日目。 今日は網走市内の見学です。 朝食サービスがないホテルに宿泊していたので、網走駅近くのすき家で朝食。 …朝だというのに牛肉がついてくるんですね…。

5日目の残り。 シャトルバスで知床斜里駅まで移動。 知床斜里駅は小さな駅ですが、徒歩すぐの場所に【道の駅斜里】があり、知床方面の観光情報を得ることができます…まぁ帰ってきた後で観光情報を調べてもしょうがないのですが。 飲食店も何軒かあるので...

次は高架木道の方に行ってみます。 高架木道入口はレストハウスの脇あたりにあります。。 段差がなく、幅も広めのバリアフリー構造です。

林の中をさらに進んで三湖へ。 このあたりまでくると観光客の数も減り、森の中の秘密の湖といった趣になってきます。 周囲を完全に木に囲まれ、とても静か…

【知床五湖】は周囲を原生林に囲まれた湖。その名の通り大小5湖の湖が並んでいます。 バス停・駐車場・レストハウスが整備されており、そこから遊歩道が続いています。 このあたりは自然保護区。 湖の眺めを楽しむだけでなく、 遊歩道を歩いているうちに...

観光船を降りた後は【知床五湖】へ。 昼食にはだいぶ時間が遅くなってしまったのですが移動しながら食べようと、 道の駅うとろ・シリエトクで知床ならではのハンバーガーを購入。

知床クルーズの続きです。 ところどころ、狭い浜に家が建っています。 これらは漁業関係者の避難小屋だそうです。 このあたりまで陸路で来ることはできず、ウトロ港から船で1時間以上かけて来るしかありません。

これが今回乗った知床観光船【オーロラ2号】。 491総トン、400名が乗れる観光船です。 砕氷装備もあり、冬期は流氷観光船としても運行しています。

網走で1泊して、北海道旅行5日目。 今日は知床半島を見てまわります。

アイヌコタンを離れてバスセンターの方へぶらぶらと歩きつつ見学。 コロボックルがいたり…

アイヌコタン。 阿寒湖南側に広がる市街の西にある、アイヌ民芸品店などが集まっているエリアです。 コタンとは集落・部落という意味だそうです。 ※『部落』は差別語とされることもありますが、ここアイヌコタンでは ※『歓迎・アイヌ部落』と大きく看板...