また地下鉄に乗って、こんどは大倉山ジャンプ競技場へ向かいます。
東西線の【円山公園】駅からバスに乗り換えて10分弱。
そこからちょっと山を登って
到着!
ジャンプ台の他、ウィンタースポーツ関係の博物館もあります。
【虹と雪のバラード】の歌詞が。
この曲は札幌オリンピックのテーマソングですが、
なぜか僕が中学生の頃の音楽の教科書に載ってたような憶えが…
【 詩碑『虹と雪のバラード』に捧げる勝利の女神『NIKE』 】
…どこからどこまでが名前だ!
上の詩碑と向かい合う?格好で立てられています。
翼の生えた女神…なんでしょうか。
ジャンプ台全景。スタート地点ははるか上。
では登ってみます。
ジャンプ台のすぐ横にリフトがあり、簡単に一番上まで登ることができます。
この日はあまり見学者がいなかったので、すぐに乗ることができました。
脚がつかないタイプのリフトって乗り慣れないのでちょっとコワイのですが(苦笑
地表数mでけっこう高いし…
すごい急斜面です。
これが【K点】ですか。
このあたりに高速のまま着地するんですね…歩いて登り下りするのもコワそうな傾斜です。
ジャンプ点。ここの段差は思ったより低い感じ。
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リフトで一番上に到着。
ジャンプ斜面の真上には選手控え室のある建物があります。
2階と屋上は展望台として一般に公開されています。
屋上展望台から見下ろすとこんな感じ。
ついさっきまでいた場所がはるか下。
2階の展望ラウンジから。
滑り出す選手とほぼ同じ角度で見下ろしていることになるのですが、、、、
これで滑っていくなんて信じられない…。
夕張メロンソフトクリーム。
今回の旅行でいくつ目のソフトクリームなのやら…。
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スポーツミュージアムにはいろいろ面白そうな体験コーナーがあるようなのですが、今回はパス。
帰りは先ほどのバス停までは行かず、施設のすぐ近くのバス停から観光スポット巡回バスで札幌駅の方へ向かいます。
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【大倉山ジャンプ競技場】
http://okura.sapporo-dc.co.jp/jump/index.html
営業時間・休業日:
4/16-4/30:9:00-17:00
5/1-10/31:8:30-18:00
11/1-3/31:9:00-17:00
4/1-4/15:休業
※大会や練習日は営業時間が異なる場合がある
料金(リフト往復):大人500円、子供300円
交通:
円山公園駅から宮ノ森シャンツェ行き(円14)バスで7分、大倉山競技場入口下車、徒歩10分
またはJR札幌駅BT(6)乗り場からぶらりサッポロ観光バス
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札幌を一望できる大蔵山シャンテ
大倉山ジャンプ競技場等の紹介