上野の森美術館の『大河原邦男展』

幕張で恐竜を見たあと、上野の森美術館で開催中の『大河原邦男展』に行きました。大河原邦男氏は日本で始めて『メカニックデザイン』と呼ばれた人。初代ガンダムを始め、アニメーションに登場するメカニックを多数手がけています。

展示はだいたい年代順。前半は僕が子供時代に観ていた作品がずらりと並び、懐かしさが。…しかし後半はほとんど知りません(笑

もう社会人は夏休みが終わっている人も多いせいか空いていました。展示物は主にデザイン画なので親子連れで…という雰囲気でもないかも。

館内の展示は撮影禁止なので、美術館外壁のポスターを。
ガンダムシリーズの他、ヤッターワン、銀河漂流バイファム、装甲騎兵ボトムズ、SPTレイズナー、太陽の牙ダグラム、超力ロボガラット、そして飛び抜けてデカいゴワッパー5ゴーダム。
ちょっとマイナーなものもありますが、 昭和の作品の主役メカがずらり。懐かしい…

こちらは館内の出口近くに展示されていた大型パネル(館内で唯一撮影可だった)。
こちらはロボットだけでなく、銀河漂流バイファムのジェイナス号やガンダムのホワイトベースのような艦船や、未来警察ウラシマンのパトカー、ガンダムのハロとヤッターマンのオモッチャマといった小型ロボットも描かれています。

というわけで僕が子供の頃から現在に至るまでのメカの数々、懐かしく&興味深く見学しました。

森アーツセンターギャラリーでもガンダム展が開催中ですが、そちらも観に行きたいです…。

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