男鹿半島巡りの最後、バスが駅に到着したとき、次の男鹿線まで1時間以上ありました。男鹿駅前(駅前広場がやたらと広いので駅から結構歩きますがw)の商業施設 オガーレ 内、 東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン で夕食です。長いですがそういう店名のようです。
残念ながら男鹿名物の定食が売り切れだったので、秋田名産ハタハタのフライの定食 1,280円を。
ハタハタは関東ではあまり見ないですね。秋田では人気のある魚のようで、旅行初日にもハタハタ鮨を食べました。他にも干物にしたり、しょっつるの原料になったりといろいろな食べ方をされる魚ですが、このフライは肉厚ほくほくでクセがなく、なかなか美味しかったです。
ご飯、汁物つき。メインが洋食っぽいのにいぶりがっこも添えられているのが強烈に秋田のアイデンティティを主張しています(苦笑)。
土地勘がないので、駅からあまり離れずに食事が出来てよかったです。値段も手頃だったし。
東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン (食堂 / 男鹿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
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