上野の国立科学博物館で開催中の
【大恐竜展】
へ行ってきました。
実は先週も花見がてら一度来たのですが、すさまじい入場待ち行列に恐れをなして常設展だけみて退散してしまいました。
さすが恐竜は人気がありますね…大阪博のときとはえらい違いだ…。
今日は春休みも終わった平日で、しかも午前中から行ったので空いていました。
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会場に入ってびっくり。
『お帰りなさいませ、ご主人様』
流行を取り入れたのか、恐竜もメイドのコスプレでお出迎えです。
しかも、なぜか三つ指をついて深々とお辞儀。
和洋折衷、わけがわかりません。
マスターは満面の笑みを浮かべています。
恐竜も笑えるんだ…。
ツメキリみたいな顔をした奴がいます。
横一列一直線、歯が磨きやすそうです。
それにしても今回の恐竜展、復元模型が非常に凝っています。
どのくらい凝っているかというと、
ヨダレまで完全再現。
そして物販コーナー。
『恐竜の爪』
…どうみても柿の種です。
つーか『海苔わさび味』って。
＃トリミングと明度調節以外、写真の加工は行っていませんので念のため。
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一枚くらい真面目なのを入れておこう。
今回の注目展示の一つ、日本初公開のマプサウルスの親子の全身骨格。
肉食恐竜は単独行動をする、という定説を覆す発見です。
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僕以外の客はお年寄りか小学校低学年以下の子供連れかのどちらかでした。
子供が『恐いよ～』といって帰りたがる姿がそこここに。親の心子知らずというべきか。
とにかく非常に面白い展示でした。
