ダイビング体験が終わった時点でまだ午前10時前。
せっかく午前中の比較的早い時刻に久良波にいるので、この日はそのまま沖縄西岸を辿っていくことにしました。…前の日に名護まで一往復しているのに、ちょっとまわる能率が悪いような気がしますが…。
久良波から20・120番線バスで15分、【恩納村役場】下車。
バス代は500円くらいだったかな…。
バス停からはGPSモニタを見ながら移動開始（地図ソフトにはその周辺の詳細地図が掲載されていなかったので）。
バス停の近くの消防署。
ゲートにはしっかりシーサーが。
この消防署の先の交差点を左折して、丘を登る道に入ります。
暑いところっぽい木と寒い所っぽい木が共存している、ちょっと不思議な光景。
10分と歩かずに、駐車場と土産物店の並ぶ場所に到着。
このあたりは【沖縄海岸国定公園】の一角です…というか、沖縄中部西岸の広いエリアが公園に指定されているのですが。
駐車場の奧の遊歩道に入り少し歩くと…
見えてきました、万座毛の【象の鼻】岩。
奇妙な景色には一見の価値ありです。
少しだけアップにｗ
水の透明度が高く、離れた場所から見ても海底がみえるようです。
海の近くの崖の上なので風が強い！
万座毛は切り立った崖が続いています。
その台地の上を一周する遊歩道が設けられています。
【象の鼻】の他にもダイナミックな景観が続きます。
はるか下の方で岩にぶつかってくだける波。
かなり高いので、下を覗き込むようにすると頭がクラクラ。
…手すりがあるので危険はないのですが。
象の鼻と反対側が【万座ビーチ】。
リゾートホテルなどがあります。
入り江の中ではマリンスポーツを楽しむ人の姿が。
一回りして駐車場まで戻ると、ちょうど何台か大型観光バスが到着したところでした。
細い坂道を器用に登ってくるんだなぁ。これから急に混み始めるのかな…。
暑くなってきたので、土産物店でシークワーサーシャーベットを。
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【恩納村役場】バス停までもどり、次はさらに北東のブセナリゾートへ。
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【万座毛】
那覇バスセンターより20番・120番バス、【恩納村役場】下車、徒歩15分
入場無料、見学随時
