次は鳥類特集。
猛禽舎。
オオワシ?ですが…なぜか微動だにしません。
見学者からは、
『あれは剥製?本物?』
という声もちらほら。
まぁ飼育舎の中に剥製を入れておくはずもないので本物なんだと思いますが…。
キツツキの一種、アカゲラ。
この写真のように後頭部が赤いのはオス。メスは全体が黒いのだそうです。
ぴくりとも動かなかったワシと違い、木を激しくつついているのが見られましたw
キジ舎、羽根を閉じて休んでいる状態でも鮮やかなブルーの身体が美しいインドクジャク。
広げてくれればもっとよかったのですが、あのようなディスプレイ行動は5~7月に見られるのだそうです。
北海道産動物コーナーにいたシロフクロウ。
身体をまったく動かさず、頭だけくるっと回転させてこちらを向いた場面。
…どうしても目つきが悪く見えます(苦笑
コッチミンナ!
ダチョウ。
さすがに走っているところはみられませんでしたが、
身体の大きな鳥なので近くで見ると迫力。
こども牧場、だったかな。
ニワトリの一種なのですが、朝でもないのに『コケコッコー!』とよく啼くこと!
正門に近い【ととりの村】。
多数・多種の鳥類が飼育されている空間に見学者が入っていく形式。
フラミンゴはその入口脇のエリアにいます。
ほとんど白のような薄いピンク色から赤に近い濃い体色のものまで様々。
ここには3種類のフラミンゴが混在しているそうです。
ペリカン。
地表にいると身体に対してアンバランスなほど大きいくちばしが目立ちます。
他に、ガンやカモなど、日本でも自然によく見られる鳥もいます。