【トワノクオン】第6章みてきた

毎月1本ずつ見ていたこのシリーズもとうとう最終の第6章。
前回が急展開だったのですが、まぁだいたい予想通りの幕切れでした。
…それにしても、平日昼の回が8割の入りってすごいな。


ネタバレ改行。
・まぁ、『死ねない』ことが重荷になっている主人公を登場させたら、最後は『やっと死ねるようになりました』(劇中で死まで描くかどうかはともかく)にするしかないよな。
・サイボーグ・ベータとガンマはどうやら前話でお亡くなりになっていた模様。結局、どっちがベータでどっちがガンマかすら憶えられなかった。
・まぁ、元の身体には戻れない以上、サイボーグは全滅するしかないよな。…ただ、ユーマが壁を壊すのは『危険だ』で止められたのに、瞬の炎で爆破するのはよかったのか?建物に与えるダメージは炎の方が大きいだろうし、遠隔攻撃ができるユーマの方が安全なんじゃないのか?
・ミウが人語をあれほど喋ったのは初めてじゃね?
・タカオは最後までただのヘタレだったなぁ…。最年少のユーマの方が役に立ってるじゃん…。
・『もっと出力を揚げろ』『これ以上は危険です』(お約束)なことをされていたテイが、助けが来た途端に自力で歩けるのは…まだ余裕あったんじゃね?
・そーいや技師長、レギュラーでキャラも立ってたのに最後まで個人名が判明せず。劇中で名前を呼ばれないだけではなく、クレジットも『技術チーフ』で全話通された。
・お婆ちゃんは助かったのだろうか?
・そーいやクオンの戸籍ってどうなってるんだろう。
・上代が最後ヘタレ過ぎ…生き残ったのは意外。でもプライドの高い男は死なせるよりすべての力を失った状態で生き長らえさせる方がより大きな罰になるのかも。
・敵の親玉は放置のままなんだけど、続編作る気満々?
まぁ無事に一応決着が付いてよかった。
6話すべて観た人には、ご褒美としてオリジナルサウンドノベルのCDがもらえます。
…このために第1章からすべてチケット半券をとっておく必要があったという…。
無事ゲット。あとでゆっくりきこう。

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