【エクスペンダブルズ2】観てきた。

まさか続編が作られるとは…。


あらすじ。
ガガガガガガガガッ!
ブゥーーーーーーーーン!
パン!パン!
バババババババーーーーーン!
グサッ!
(恥ずかしいラブレター朗読)
ドスーン!
バリバリバリバリッ!
ドドドドドカーン!
パンパンパンパンパン!
『I’ll be back!』
ババババーン!
ドサッ!
グサッ!
…うん、基本的に前作と同じ。
~~
前回よりジェイソン・ステイサムが副官っぽくなり、
ドルフ・ラングレンがフツーにいい奴になり、
ブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーがドンパチに参加。
いやー。
シルベスタ・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスが3人並んで銃を撃ちまくっているのを観るだけで笑える。さらにその後でチャック・ノリスが暴れていて、敵の親玉がジャン=クロード・ヴァン・ダムなんだからさらに笑える。
ストーリーはあってないようなもの。
これはCGやワイヤーアクション以前、80年頃のアクション映画が好きだった人のためのお祭り騒ぎ。
出演者の過去作のセルフパロディっぽい台詞やシチュエーションも。
シュワルツェネッガーがドルフ・ラングレンに『溶鉱炉で融かすぞゴルァ!』と言われたり、自分でも『戻ってくるぞ(吹替で観たのですが当然原語は I’ll be back でしょう)』と何度も口にしたり。
ブルース・ウィリスはなぜかスタローンではなくチャック・ノリスニ『今度はランボーの登場か!』と言ったり。
つーわけで、愛すべきおバカ映画でした。

コメント

  1. soramove より:

    映画「エクスペンダブルズ2」ドリームチーム再び集結

    「エクスペンダブルズ2」★★★☆
    シルヴェスター・スタローン、ジェイスン・ステイサム、
    ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、
    チャック・ノリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、
    ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー出演
    サイモン・ウェスト監督、
    102分、2012年10月20日より全国にて公開
    2012,アメリカ,松竹 
    (原題/原作:THE EXPENDABLES2 )
    <リンク:人気ブログランキングへ”>>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
    日本のチャートは首位発進
    2週目も2位と踏ん張っている。
    全米では公開2週連続首位
    ただし大ヒットの目安となる1億ドル突破までは
    もう少しと言う成績
    「前作ではシルヴェスター・スタローンが
    監督、脚本、主演を務めたが
    今度はそれも疲れてしまったのか
    他人に任せて、
    滑舌の悪いセリフまわしで
    多くが意味不明だけど
    そんなこと全く問題なし
    銃を撃って撃って撃ちまくるだけの映画、
    でも好き」
    バーニー(シルヴェスター・スタローン)率いる
    最強無敵の傭兵軍団エクスペンダブルズ。
    彼らの今回の仕事は、
    墜落した輸送機に積まれていたデータボックスの回収。
    スタローンにブルース・ウィリス
    そしてシュワちゃんが画面に現れると
    まさに賞味期限ギリギリの
    別の意味の迫力というか凄さが
    こちらに迫ってくる、
    バンガレ!
    自然と応援している
    何をガンバレと言っているのか
    言ってるこちらも意味不明だ。
    今回は新たにチャック・ノリスが
    助っ人として登場、
    そして何と言っても敵役として
    軍団に立ちはだかるのが
    ジャン=クロード・ヴァン・ダム!
    高く飛びあがってスタローンを蹴り飛ばす
    このシーンは凄く良かった!
    どんな修正が施されたか分からないが
    完全なる静止から
    音がする様な足を振り下ろす
    一瞬のカットは何だかこみ上げるものがあったな。
    所々でしっかりとスターの見どころを用意しつつ
    他のほとんどの部分は
    撃ちまくってたな
    だから結末がどうなったかも
    すでに何が何だか分からない
    でもそれでいいのだと納得させる
    力技を充分に見せてくれた、
    次も見たいか?
    もちろん上映されれば見に行く…

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