カンボジアフェスティバル2019

代々木公園で開催されたカンボジアフェスティバルへ行ってきました。

フェスとは直接関係ないのですが、僕が代々木公園に行くときに利用する小田急線代々木八幡駅の新ホームが使用開始されていました。以前は上下線で改札まで完全に別れた対向式だったのが、上下線共通の島式になりました。橋上駅舎も使用開始。きれいです。すでに旧ホームは取り壊しが始まっています。

【カンボジアのママ】のノムチョンカレー500円。
カレー風味のそうめんですがとにかく味が薄いです…去年も同じ感想だったのでこれはこういう料理なんでしょう…。

【カンボジア留学生キッチン】のカンボジアカレー500円。
カンボジアカレーはジャガイモではなくさつまいもが入っているのが特徴…ってこれも味薄いなぁ…

【アンコールワット】のアモッグとジャスミンライス600円。魚と野菜をココナツミルクで煮て卵でとじたような料理。現地では雷魚を使うそうですが鮭っぽい…
これは美味しいです。カレーよりオススメ。

【セレイ・ソリヤ】のカンボジア風お好み焼き500円。
ベトナムのバインセオとよく似ています。写真だと判りにくいですがスープ？ソース？がかけられています。箸だけだとちょっと食べにくいのですが（ナイフ欲しい）これも美味しいです。

ステージも鑑賞。まずはこの種のフェスの定番、民俗舞踊。

ボッカタオ演武。ボッカタオとはカンボジアの武術で、ボッカ＝叩く、タオ＝ライオンという意味の単語で、かつてライオンを倒した武人の伝説に由来するそうです。
試合の前後にお祈りタイムがあるなどムエタイと雰囲気がよく似ています。今回は何故かBGM生演奏つき（右端の男性、オーボエに似た楽器）でした。

こちらはカンボジア以外の料理店が並んでいます。タイ料理が多いです。タイフェスが激混雑するわりにはこちらも空いています。
他にもシュラスコやコシャリのブースが並ぶなどけっこうカオス。