高千穂峡 その2

淡水魚水族館

ボート乗り場の近くにある淡水魚水族館に行きました。

高千穂峡を流れる五ヶ瀬川水系の魚の他、ブラジルやアフリカに生息する熱帯淡水魚も展示する水族館です。

こぢんまりとして手作り感のある水族館です。メインの展示室は上の写真でほとんど全景で、他に小さな部屋がもう1つあります。

これは日本の淡水魚のようです。

かと思えばここにもチョウザメ!

アフリカツメガエルだったかな。こいつら水の底で折り重なったまま動かないんですよね…。

メキシコサラマンダーかな。

小さいながらタッチプールもあります。

土産物

博物館やボート乗り場の近くにあった売店で、ソフトクリーム350円。
日向夏とマンゴーのミックス、あられトッピング付き。

そういえばチョウザメがいるのだから、キャビアでも売っていないのかな?と思って食品コーナーを見たら…卵じゃなくて肉の方を食べるようです。

キャビアの親玉』は高級キャビアという意味ではなく、チョウザメの肉で作ったミートボールのようです。『キャビアの親煮込み』はそのまんまチョウザメの煮込みでしょう。各650円。ってキャビアほどではないけどけっこういいお値段だな…。ちなみに宮崎産キャビアは1缶1万円以上します。

データ

淡水魚水族館

Webサイト高千穂町観光協会公式サイト内の淡水魚水族館紹介
Google Map高千穂峡淡水魚水族館
アクセス高千穂バスセンターより2km
営業時間09:00~17:00
定休日12/31~1/1
入場料大人300円、小中学生200円、3歳以上100円

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