石のエリア
石のエリア、ゲートが閉まるんじゃなくてチケット売り場が閉まっただけだったよ!スタッフ誰もいないよ!これ本当に入ってもいいのか?いやまだ営業時間内だしチケットはちゃんと買ってあるのだけれども!
で、入ってすぐの所にある凱旋門。
パリにある奴のレプリカ?実物大?思ったより小さいんだけど…。
世界各地の神さま
モアイがずらーっと。
って、よく見ると目がちゃんとある。かえってコワイ。
体育座りしているのは、ショチピリというメキシコの神さまだそうです。
ドスコイ!な感じかと思ったら裸婦像らしい。
南太平洋のどこかの島あたりかと思ったらオーストリアだそうです…。
カウチポテト族っぽいけど一応神さまらしい…。
…もしかしてカウチポテトって死語?
有名な像
これは有名な人魚像。
小便小僧もこれだけ並ぶと…。
汚れていますがマーライオンのようです。
アジアのいろいろ
韓国の石灯籠。
で、ここまで歩いて判ったのですが、石のエリアはテーマパークとしての一般的なツクリをしていません。実はこのあたりには老人ホームや障害者支援施設などの福祉関係施設が並んでおり、その間を通る遊歩道の両側に石像がならんでいるのです。
かなり奥まで進んで、初めて展示用の建物がありました。工場か倉庫のような外観ですが、入口には兵馬俑坑と書かれています。
中はこんな感じ。薄暗い空間に無数の兵士の像…。
以前、東京国立博物館の特別展示で見たものより規模が大きいです。迫力。
(公式サイトの表記からすると、ここが一番の見所らしいです)
暗すぎて写真はブレまくってます。レタッチでかなり明るくしてありますが、照明が天井の明かり取りの窓しかありません。曇り空&そろそろ日没の時刻なのでホントに暗いです。
パノラマ写真だと初期位置の右手の方、発掘現場をイメージしたエリア。他と違い、像が倒れていたり壊れていたりします。
さらに進むと、万里の長城です。上の通路部分だけの再現で、周囲より高くはなっていないのですが。
建物の再現
どこかの南の島の石の銀行の再現らしいです。
って、石のお金に混ざって、、、これ日本の五円玉じゃん…
ピラミッドもありました。写真だと大きさがよく判りませんが、二~三階建ての建物くらいの大きさがあります。
ピラミッドの中には黄金のマスクがありました。
天安門広場。
中になにかあるのかと通路に突入したら、なぜか老人ホーム?の駐車場に出てしまい慌てて引き返しました…。
双塔寺。
オリジナルは中国の山西省にある、明の時代に創建された寺院だそうです。
日没時刻がせまり、天候も悪化してあたりが暗くなってしまったのでここで見学終了。
ここまで載せてきた写真もムリヤリ明度を上げています。
うーん、あと1時間あれば&天気が良ければなぁ…。
まとめとデータ
光量不足のせいで写真は残念な感じになってしまったのですが、天候がよければ実物大石像はなかなか見栄えするのではないかと思います。しかし姫路市中心街からは少々遠いので、また行く機会はあるかな…。
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