入口に恐竜がいました…って思いっきりピンぼけしたな。
ヨコハマ恐竜展との連動企画のようで、8/31まではヨコハマ恐竜展のチケット半券があればカップヌードルミュージアムへの入場が無料(受付で入館券を発行してもらう必要はある)
壁一面のインスタント麺。このあたりは海外版です。
カップヌードル開発者、安藤百福の開発小屋の復元だそうです。
開発小屋は中にも入れます。研究室というか…普通の台所です。
安藤百福氏の像が。
『タテ・ヨコ・ナナメから見る』というタイトルで…カップヌードルをぶちまけたようなオブジェなんですが…
周囲をぐるっと周りながらよくみると、麺の間にいくつかの言葉が隠れています。ここには『creative』と見えます。
展示をひととおり見たあとは、目玉コンテンツのマイカップヌードルづくりに挑戦します。
(体験にはあらかじめ時間指定の整理券を受付で発行してもらう必要があります)
まず容器を自販機で購入して(300円の追加費用)、この機械で手を消毒します。
容器に好きな絵を描いて(団体客が押し寄せて急激に混雑してきたので、今回はロゴに色を塗っただけで済ませました)、麺詰めの工程へ。
先に麺を置いてカップを上に被せてひっくり返す、という手順です。こうするとカップの中で麺が斜めに引っかかったりしにくいのだそうです。
スープの味とトッピング4種類を選びます。
一番人気はコロチャー(いわゆる『謎肉』)だそうです。
スープ4種類から1つ。
トッピングは12種類から4つ(コロチャー4倍盛りもアリらしい)で選び方は5460通り。
フタを圧着。
フィルム袋に入れて口を閉じ、温めるとフィルムが収縮してピッタリしたラップになります。
完成!
テイクアウト用の袋に入れ、空気を注入するとこんな感じ。賞味期限1ヶ月だそうです。
フードコートにて、カップヌードルカレー味ソフトクリーム300円。ソフトクリーム自体は普通なのですが、トッピングがカップヌードルカレー味のものそのまま。お湯で戻していない状態なのでサクサクした食感です(笑
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