水中観測船アクアエディ

大塚国際美術館を出て、次は鳴門観光港へ。
朝に渦潮観光船に乗った場所とは別で、美術館からはちょっと距離があります。 美術館前のバス停からだと1.5kmくらい。普通の人の脚だと20分~というところでしょうか。
まぁ海沿いの道をずーっと歩くだけなので迷うことはほぼないと思います。
バスもあるので、丁度いい時刻の便があれば利用すればすぐです。


アクアエディ・乗り場.jpg
というわけで、今度は水中観測船アクアエディに乗船。
完全予約制(ネットで予約可)なので、改札時刻に現地にたどり着いていれば確実に乗船できます。
アクアエディ.jpg
これも朝乗ったのと同じく小型の船なのですが、他にはない特徴があります。
アクアエディ・水中観察窓.JPG
それがこの水中観測室。
水中から渦潮を見るというアイディアは面白いのですが、座席がちょっと狭い…。
アクアエディ・くらげ.jpg
出発前もクラゲが見えたり…
アクアエディ・うずしおの素.JPG
渦潮ポイント到着。
泡が細い糸のように連なっているものが渦の素なのだそうです。
…と、しばらく見ていましたが大きな渦はよく見えず。
泡だらけで見通しがあまりよくありません。
アクアエディ・うずしお1.jpg
甲板上に出てみました。
ちょうど最も渦が大きくなる時刻。
どちらを見ても大小の渦が!
アクアエディ・うずしお2.jpg
朝よりも渦の数が多く、一つ一つが大きいような気がします。
アクアエディ・うずしお3.JPG
すごい迫力だなぁ…。
渦潮観光船.JPG
一回り大きい、他の潮観光船とも遭遇。
~~
…というわけで、今回はあまり水中観測は堪能できませんでしたが、海面の渦潮の迫力は朝以上でした。
通常の渦潮観光船にくらべてチケットがちょっと高いのが難点ですね…。
特殊な船なのでコストがかかるのでしょうか。

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