!!閲覧注意!!
キモチワルイいきものの展覧会です。
虫などが苦手な人は閲覧しないで下さい。
横浜のMARKISみなとみらいで開催中のキモい展に行ってきました。キモい写真が多いので、苦手な人は見ないで下さい。
山口県の周南市徳山動物園で話題となった企画展示の引っ越し…なのかな。商業施設の催事コーナーでの特設展で、規模はそれほど大きくありません。全部観るのに1時間もかかりません。会場内ではBGM(?)として、『荒い息づかい』や『悲鳴』などが流れています。科学的によく解説しようと言うよりは、肝試しのような感じに楽しませようという企画のようです。
会場はMARKISみなとみらい5F。横浜市美術館やクィーンズスクエアの隣です。
博物館や美術館ではなく商業ビルの催事スペースでの仮設展示なのでちょっとチープ…
オリジナルキャラ多数。
…こういう写真を最初に何枚もアップしてあるのは、間違ってキモい写真をいきなり見てしまわないようにということですからねー。
特に虫が苦手な人は先に進まないでねー
ゴッキーとかいるからねー。
ガッキーじゃないからねー。
いよいよ次からが本番ですー
心の準備はいいですか-?
5
4
3
2
1
会場にはいってすぐ、ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫。鶏の餌として売られているミルワームと近い種類ですが大きさは倍以上。こんなものが折り重なって蠢く…。
マルメタピオカガエル。
つぶらな瞳はキモいというよりむしろ愛らしいですが攻撃的な性格だそうです。とはいえ刺激のない水槽の中ではピクリとも動きません。
ちょっとテラフォーマーズのGに似ていますね。
チリメンナガクビガメ。
これもキモいと言うよりは見るからにバランスが悪そうです。水中でなければ自由に動けなさそう。
アフリカツメガエル。
これも個体がキモいと言うより大集団で折り重なっている姿がキモいかな。
コケガエル。
こけの生えた場所では発見が難しい、ということですが…どこにカエルがいるか判ります??
枝の上の1匹はすぐ見つかったと思いますが、実はたくさんいました…
エメラルドグリーンボア。
枝に巻き付くのではなく、かけるようにしてとまるんですね。
エジプトルーセットオオコウモリ。
生きている状態では今までで観た中で一番大きい…。
ホウセキタマヤスデ。
黄色い大きなダンゴムシ、といった外見ですが名前の通りヤスデの一種。
ところでヤスデとムカデ、どちらも『脚がたくさんある虫』ですが、どこが違うか知ってます?
ムカデは1つの体節に1対の脚が横方向についているのですが、ヤスデは1つの体節に脚が2対、下に向かってついているんだそうです。
ルブロンオオツチグモ。
ギネスブック公認の世界最大の蜘蛛だそうです。この個体は手のひらにちょうどおさまるくらいの大きさですが、もっと大きくなるものもあるそうです。
メキシカンレッドニー。
いかにも巨大毒蜘蛛、という外見ですが、性格が大人しいため映画撮影によく使われるとか。
マダガスカルオオゴキブリ。
大型でいかにもゴキブリという外見ながら、動きが遅いので映画の撮影によく使われるそうです。
でも自分の家の中では見たくねぇ…。
コメント