平戸市役所前に一度もどって、平戸港周辺を散策。
港の近くにはちょっとした公園があり、
いろいろな像・オブジェが海に向かって並んでいました。
【ポルトガル船入港記念像】
1550年からしばらくの間、ほぼ毎年ポルトガル船が平戸に来航していたのだそうです。
【ジャガタラ娘像】
鎖国政策のため外国人に関係のある婦女がジャガタラへ追放されたことを偲び建立されたものだそうです。
漢字の『門』にしか見えません。
…と思ったら、本当に『門』をモチーフにしたデザインだそうですw
このオブジェは、日本とオランダの交流400周年を記念して2000年に作られたそうです。
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次は日本の100名城の1つ・平戸城へ向かいます。
城へ向かう途中にある【幸橋】。
平戸港からもすぐの場所にある、元禄時代に作られた石造りの橋です。別名オランダ橋。
橋を渡ったところは平戸市役所のすぐ前。
そこにはなぜかオランダ船の錨が飾ってありました。
ここを通り過ぎると平戸城への登城口はすぐ。
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