淡島マリンパークで謎解き

今日は静岡県沼津市にある淡島マリンパークへ。

淡島マリンパークへはJR沼津駅からバスで行けます。約30分/710円です。

淡島マリンパークは周囲2kmほどの島1つをまるごとリゾート開発したもので、連絡船に乗らないと行くことが出来ないという変わった施設です。現在、島全域をつかった謎解きゲームイベントが開催されており、それに参加するのが今回の主目的です。

ゲームのネタバレをするわけにはいかないので、記事は施設の紹介をメインに。ゲームのヒントが表示されている箇所はボカシを入れてあります。

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上陸まで

バス停からすぐのところに、淡島マリンパークのチケット売り場があります。謎解きゲーム参加者はここで前売り券を見せて謎解きキットを受け取ります。なお、コインロッカーはここだけで、島内にはないようです。身軽に淡島島内散策を楽しみたい場合はここで荷物を預けるといいでしょう。

陸側で受付を済ませたら船に乗って島へ。
小型の連絡船2隻でピストン輸送をしています。航路は400m弱、乗っている時間はほんの数分です。淡島と本土との最短距離は160mほどしかないので、波がないときなら泳いでも行けそう…って遊泳禁止かな。

淡島は南北に細長い楕円形で、建物はほぼ島の東側(本土桟橋から見える側)に集中しています。写真右端(島の北端)に淡島ホテル、白っぽい直方体の建物が水族館、写真中央付近にカエル館です。
山の中腹に見える建造物は廃止されたロープウェイの駅でしょう。

淡島到着。桟橋の上からは水族館の建物が見えます。また手前に見える海は海中柵で囲まれておりイルカプールになっています。

1枚前の写真とは逆に、水族館前から船着き場側を観るとこんな感じ。右奥、海に突き出した部分には食堂Mr.丼亭があります。ここから島を一周する遊歩道を時計回りに歩きながら順に観ていきます。

水族館

まずは船着き場に一番近い施設である淡島水族館の中。規模はあまり大きくありませんが、手作り感のある解説が楽しいです。

これはホンフサアンコウ。生きた状態で観られるのは日本国内ではここだけだそうです。

ウツボが口をパクパクと。

かなりキレイな状態のチョウチンアンコウの標本。

熱帯っぽい水槽。

タッチプール。見張りが全然いないんだけど大丈夫かな。

カエル館

水族館から島を時計回りに少し進むと、カエル館があります。1つの施設としては日本でもっとも展示しているカエルの種類が多いのだそうです。

カエル館は、ラブライブサンシャインで主要登場人物の一人・松浦果南の実家のモデルとなった建物です。そのためアニメがらみの装飾もあります。

これは今回のゲームイベントとは直接関係ない、ラブライブサンシャインとのコラボ展示のようです。ウェットスーツなど、ダイビングショップという設定に沿ったものが並んでいます。

ボンベには『テンチョウ』『カナン』『ゲスト1』『ゲスト2』『ゲスト3』と書かれています。テンチョウは果南の父という設定。

では中へ。

アフリカウシガエルだったかな。

アフリカツメガエルだっけ?
こんな格好のままピクリとも動きませんが…生きてるんだよなこれ…?

イチゴヤドクガエル。
赤と青という自然の生物とは思えないカラーリングで、名の通り毒があります。

いきもの広場

いきもの広場にはペンギンが多数。

それほど背の高くない金網で囲ってあるだけなので、大人の身長だと遮る物なくペンギンを観られます。

淡島神社

いきもの広場の少し先には、島の中央の山上にある淡島神社への上り口があります。標高130mくらいあるので一気に上るとけっこうキツイです。一般的な体力の人だと往復50分くらいだそうです。

怪談の途中からちょっと脇にそれたところにある休憩スペースのような展望台のような場所はロックテラス。ラブライブサンシャインの第4話で登場しました。

ロックテラスはそこそこ高いところにあるのでなかなか眺めが良いです。

淡島神社への上り道の最後の数mは自然の巨岩を削って作られた階段になっています。

ようやく鳥居前に到着。

淡島神社はとても小さな神社でした。
が、ラブライブサンシャインに登場したこともあってか参拝者は少なくないようです。絵馬にアニメキャラのイラストを描いている人多数。みんなけっこう上手い。

遊歩道

淡島神社から下りて、さらに遊歩道を先に進みます。ここから先はほとんど施設はありません。

遊歩道は海岸、というか海の上を続いています。このあたりはまだ桜が咲いています。

遊歩道の途中にある獅子岩。波の浸食によって出来たものだそうです。つまり昔は現在より海面が少し高く、この獅子の口のあたりに波があたっていたのですね。

獅子岩付近の遊歩道からの眺めをVRで。

淡島釣堀』と書かれた建物がありますが、これはいまは使われていないようです。『プール』という表記もありますが、これは謎解きゲーム用の設定のようです。

島の北西部の遊歩道から、対岸にラブライブサンシャインの主人公達が通う高校・浦の星女学院のモデルとなった建物が見えます。本当は高校ではなく中学校だそうです。

2017年の台風のせいで、遊歩道の柵が壊れてしまっているところが何カ所かありました。

『ヘリポート』と書かれた紙が貼られていますがこれはゲーム中の設定。島の地図では『海軍桟橋』と書かれています。1940年頃、淡島に日本海軍の音響兵器実験場が作られたということなので、その当時の物でしょうか。いまは写真の通りボロボロの状態です。

島の北部にはイルミネーションで飾られたトンネルがあります。ブルーケイブという名前がついているようです。ラブライブサンシャインのアニメやゲームで何度か登場しています。

淡島ホテル

トンネルを抜けると淡島ホテルのすぐ近くに出ます。
奥に見える建物が淡島ホテル。宿泊客以外はこの植え込みの向こうに行くことは出来ません。
全室オーシャンビューのスイートルームというリゾートホテル。ご飯が美味しいらしいので、次に来る機会があったら泊まってみようかな…沼津なら交通費は安いから、その分宿泊費に回してもいいかな…。

この噴水、見たことがある!

もうすぐ一周

こちらは現在稼働中の釣堀。ここで釣った魚をレストランで調理してもらうことも出来るそうです。

銭洗弁天。お金を洗うと増える、という言い伝えのある神社です。
ここまでくるともうすぐ一周です。

財布の中の小銭を洗っておきました…。

淡島でランチ

一周してイルカプール(船着き場)までもどって来ました。
ここまででゲームの謎はほぼ解けてしまったので(ちょうどゲーム進行とともに島を一周するようになっていました)、のんびりレストランで食事~。

食事は別記事にしました

食事を終えた後、最後のナゾの答を提出してゲーム終了。

すべて謎を解き終えた後、うみねcafeで一息。桜餅ソフトクリーム350円だったかな。

カフェ内にはキャストの一人、降旗愛さんのサイン+イラストがありました。降旗さんはイラストが得意なことが有名で、なぜか写真雑誌(撮る人向けの方)に連載をもっているという、声優としてはちょっと変わった人。

記念にオリジナルマグカップ

本土側に戻って、近くのショップでオリジナルのカップなどを作れるショップがあったのでやってみました。素材のシールを貼りつけた後に加熱すると台紙が解けて絵だけがカップ表面に残るというしくみのようです。というわけで、勝手にぐ~りんぱのマグカップを。焼いた後に家に配送してくれるそうです。

体験料(完成品の送料含む)としてまず1,000円、
あとはベースとなるカップなどやシールをそれぞれ購入します。写真のマグカップは600円、シールはキャラが1枚300円×3、ロゴが200円×2で合計2900円でした。

謎解き

さて、謎解きゲームですが…謎解きキットに含まれる冊子の指示に従って島内を巡り、スマホに専用のアプリをインストールして音声を聞きながらあちこちに掲示されているヒントを集めてパズルを解いていくという形式です。最初のうちは冊子・音声の指示に従って島内を進んでいけばいいのですが、ゲームが進んでいくとパズルを解かないと次に行くべき場所が判らないようになっていたりします。まぁ周遊型謎解きゲームとしてはおなじみのスタイルです。

難易度は、僕が今まで参加したものの中ではかなり簡単な部類でした。それぞれの問題についてはほぼ悩むことはありません。謎解きだけに専念すれば1時間くらいで解けるかな(ヒントを集めるために淡島遊歩道を一周するのに20分くらいかかるのも含めて)。…と思ったけれど、ツイッターを見ていたら『4時間かかった』とかいう人もちらほら見かけるなぁ…やっぱり慣れていないと難しいのかなぁ…??

ただし、ラブライブサンシャインとのコラボ企画のため、作品に関する知識がまったくないとちょっと辛いかもしれません。予備知識がなくても謎解きキットの冊子に書かれた情報だけで問題を解くことはできるのですが、それだけだと充分にストーリーを楽しむことができないのではないかと思います。これは『ラブライブサンシャインが好きで、謎解きゲームは初心者』という人が一番楽しめるように作られているように思いました。

今回は天気も良く、謎解きも水族館も島内散策も楽しめました。また同種の企画があったらやりたいな…。

まとめとデータ

淡島マリンパーク

URLhttp://www.marinepark.jp/
営業時間09:30~17:00(ただし最終入場15:30、連絡船運航は09:30~16:50)
休業日年中無休
入場料1,800円(連絡線往復運賃含む)
交通沼津駅前よりバス(30分に1本程度運行、乗車時間30分程度)

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