あちこち覗いて回ったり(もちろん他のお客さんのいるところは覗いてませんよ!)写真を撮ったりはしゃぎ回っているウチに発車から1時間以上が経過。列車はその間に苫小牧を過ぎ、東室蘭へ。
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食事の前にシャワーを浴びておくことにしました。
大通公園を歩いているウチに汗だくになっていたので…。
入浴に使うグッズ類はすべて部屋に用意されています。
(ロイヤル以外の場合は別途購入)
このポーチの中身は…
あけてみたらいろいろ入っていました。
石鹸、歯ブラシ、歯磨き、シャンプー、リンス、ひげ剃りあたりまでは安価なビジネスホテルでも用意されていますが、シャワーキャップ、ヘアトニック、アフターシェーブローションが用意されているのは初めて見ました…つーか普段からトニックやローションの類はまったく使わないのですが…。
※え、それも普通だって?僕はいつも1泊3000円前後の激安ホテルにしか泊まらないんで…。
このポーチは記念品として持ち帰ることができます。
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シャワーの水勢はイマイチですが温度は調整可能で気持ちよく浴びられます。
列車の中でシャワーが浴びられるというのが不思議な感覚です。
時間制限を気にしてこまめに水を止めていたところ、充分どころか一通り洗い終えるまでに3分半ほどしか使いませんでした。ちょっとケチりすぎ?(苦笑。
脱衣所、またはシャワールーム内に着替えを置ける場所がないのが不便かな。
洗面台の上の物入れにうまく押し込むとか…?
トイレットペーパーホルダーも防水ではないので、先に中の紙を退避しておいた方がいいようです。