コウモリ穴に入ってすぐ。暗いです。
左の階段から奥へ進み、一周して右の穴から出てくるようにコース設定されています。
コウモリ穴、巨人の足跡状広場。
この先でいくつかに分岐するのですが、そのうち2つは天井が非常に低く、手をついたり膝をついたりしないと進めません。荷物を背負ったまま来てしまったのでちょっと無理…
というわけで、少々かがむ程度で通れる『近道』へ進みました。
一番狭い数m程度の部分以外はいったん『近道』で抜けた先から回れます。
コウモリ穴の中、縄状溶岩。
粘性の低い溶岩がゆるやかな場所を流れているうちに表面が薄い皮状に固まり、それが下のまだ固まっていない部分の流れに引っ張られて皺がよったもの。
コウモリ穴の最奥。
この奥では多数のコウモリが眠っています。
コウモリ保護のため、ここから先は一般見学者は入れません。
コウモリ穴、内側から入口を見るとこんな感じ。