愛媛旅行初日の最後は、道後温泉本館の近くにある郷土料理レストラン魚武で食事です。
まずは愛媛名物の じゃこ天 400円。
魚のすり身を成形して揚げたもので、薩摩揚げと同系統の料理です。ただ薩摩揚げが白身魚をつかって中が白いのに対して、じゃこ天はホタルジャコという魚を骨も含めて使うことが多いのだそうで、少し黒っぽい色でした。また骨を含むせいか(骨そのものの形は残っていませんが)一般的な魚すり身の食品より粉っぽい?ような食感があります。
鯛釜飯 1,100円。
テーブルに運ばれてきてから加熱していただきます。鯛のうま味を吸い込んだご飯が美味しいです。
最後に、坊ちゃんパフェ 680円。
坊っちゃん団子、もち麦せんべい、みかんジャムなど愛媛・道後の名物が乗っています。
…が、これはパフェとしてはまとまりが悪かったような気がします。
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