砂州を通り抜けてまもなく場所で自転車を返し、しばらくは周辺散策。
北岸側にも天橋立ビューランドと同様に山の上から天橋立を見下ろすことのできる公園があるということなので、行ってみることにしました。
この神社の奥にリフトの乗り場があります。
傘松公園
傘松公園は、天橋立北側・成相山の中腹にあります。
リフト乗り場府中駅。ここから昇った先が傘松公園です。
傘松公園から見下ろす天橋立の姿は斜め一文字と呼ばれているそうです。南側の天橋立ビューランドから観た場合と違い、折れ曲がっている部分が遠い側なので、ほとんど一直線に見えるんですね。
まぁ有名観光地にはだいたいあるよね、こういうカポーむけの代物…。
冠島沓島遥拝所
このまっすぐ先に見える冠島と沓島は、麓にあった籠神社の奥宮なんだそうです。
これが冠島と沓島。重なって1つに見えています。
かわらけ投げ。
かわらけを投げて右前方の知恵の輪を通せると願いが叶うとかなんとか…
傘松公園のマスコットキャラでしょうか。
帰りは船で
さて、日も傾き始めたのでそろそろ帰りの船を…
って、船ってこれ？！
このやたらカッコイイモーターボート？！
速い速い！
（…と、その時は思いましたが、実は佐渡で乗ったジェットフォイルの半分以下なんですよね…）
鳥取へ移動
天橋立を後にして鳥取に移動。
途中2回乗り換えて合計4時間の移動。思ったより遠かった…。
ほとんど人のいない車内、どの駅でも駅員の姿すら見かけず、窓の外は街灯りも少なくほとんど真っ暗です。
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