六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の『少年ジャンプ展vol.3』に行ってきました。なぜか今回は展示物の撮影自由でした。vol.2では全面禁止だったのに、新しい作品の方がOKってどういうことなんでしょう?
今回は2000年以降の作品についての展示ということで、それらの単行本の表紙でしょうか。
『ONE PIECE』のコーナーには一室を割いて、照明の演出つきでした。さすが一番のヒット作品。
『こち亀』のコーナー。ジャンプ展自体を祝う祭の会場という体。
『暗殺教室』コーナー。4クール(約1年)かけて最終話まで描いたテレビアニメ版はよい出来でした。
黒板絵は原作者の描き下ろしだそうです。
ところでこの時間割酷くね?
『黒子のバスケ』だっけ?これは原作もアニメも未読未見で内容をまったく知りません…。
『銀魂』コーナーは『工事が間に合わなかった』ということで、原画などは他の作品に紛れて分散展示されています。
『DEATH NOTE』コーナー。ノートに手を触れると死に神の姿が見えるようになるという演出つき、、、、のはずなのですが、なぜか近くにいた家族連れが試してもまったく反応せず、僕が触ると途端に反応する不思議。死に神と相性がいいのかな。
『HUNTER×HUNTER』。これも長期にわたるシリーズですね(休載期間も長いらしいですが)。2回目のアニメ化は観ました。
『トリコ』。並んでいる料理が不味そう(笑
『ハイキュー』だったかな。
(実は球技関係のマンガはどれがどれだかよく判りません)
『ToLOVEる』。アニメ化されて何クールも続いた人気作なのに、展示は少なかったですね…。
『ヒットマン』シリーズだったかな。
『NARUTO』のコーナーだってばよ!
『僕のヒーローアカデミア』のコーナーに、私が来た!
『ゆらぎ莊の幽奈さん』。今期アニメやってますね。
つーわけで分散展示の銀魂。
『約束のネバーランド』。
2018年10月クールでアニメ放映だそうです。原作未読ですが楽しみ。
会場出口近くにあったジャンプのロゴですが、よく観ると漫画作者たちのサインがびっしり書き込まれています。
実は僕は子供の頃から今まで漫画週刊誌をまったく読まないできたのですが、vol.1~vol.3のシリーズ展示を見てきて、どの回も知っている作品が多数ありました。とにかく映像化された作品の多さは驚くほどです。アニメはもちろん、実写化されたものも少なくありません。『少年ジャンプ』は、長きにわたって日本の『マンガ』を引っ張ってきた存在なんだなぁ、と実感しました…。
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