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品川台場 その3

レインボーブリッジより

次は、品川台場からも近いレインボープロムナード(レインボーブリッジの歩道)入口に向かいます。

あまり知られていないようですが、レインボーブリッジは徒歩でも渡ることができます。
出入口は、お台場口(お台場側)がゆりかもめ【お台場海浜公園】駅から700m、芝浦口(本土側)がゆりかもめ【芝浦埠頭】駅から500mほどの位置にあります。入場は無料で、夏場は21時までなら東京湾の夜景を楽しむこともできます(冬は18時で閉鎖)。ただしブリッジ本体だけで1.7km、駅から駅までだと3kmほど歩くことになります。そしてブリッジ本体内は途中でタクシーを呼ぶなどのリタイアはできません。

なぜそんなところにいったか。

実はレインボープロムナードのサウスルートからは、第三台場と、上陸不可な第六台場を上から見下ろすことができるのです。

レインボープロムナードは、登り始めてまもなくのあたりでサウスルートとノースルートに分岐します。このうち2つの台場跡を見られるのはサウスルートです。なお、徒歩ではサウス/ノースのどちらを利用してもいいのですが、自転車を持ち込む(乗車のままでは不可。車輪に台車を取り付けた上で押していかなければいけない)場合には、お台場から芝浦埠頭へ向かう場合はノースルート、芝浦埠頭からお台場へ向かう場合はサウスルートを使うように決められています。

なお、古い資料ではサウスルートとノースルートの間の連絡通路が何カ所かあるように描かれていますが、現在は台場口ちかくの1箇所でしか連絡していません。また、アンカレイジに休憩所や展望室があるように案内されている地図や書籍もありますが、現在は単に『壁と屋根がある』だけです(逆に言うとそれ以外の大部分は吹きさらしです)。空調も入っていません。ベンチも自販機もなく、トイレすら利用できません。

第三台場が見えてきました。

上り口から450mほど歩くと、船着き場を正面から見ることができます。
ようやく通路まで含めて全体を見ることができました。通路内部は、木なのか草なのか遠目には判らない植物で埋めつくされ、局所的にジャングルのようになっています。

内部からはよく見えない石積にも注目です。

さらに400m(上り口から800~900m)ほど進むと、上陸不可な第六台場が見えます。こちらは全域が濃い緑に覆われ、ほとんどジャングルです。

さらに進んで、上り口から1kmほどの地点から第六台場を見ています。
奥には『鳥の島』、さらに奥にはフジテレビ本社ビルや船の科学館が見えています。

第六台場の手前の角を拡大して観ると、石垣の切れ目と、そこから水中に伸びる斜路のようなものが見えます。第三台場と同様の船着き場があったのが、崩れて水没してしまったのでしょうか。

フジテレビより

レインボーブリッジに比べると少し遠いですが、フジテレビ本社ビルなどお台場のビルからも第三台場・第六台場を見下ろすことができます。

フジテレビ本社ビルの展望室より見た第三台場。

同じくフジテレビ本社ビルの展望室より、第六台場。

天王洲アイル

さらに天王洲アイルまで足を伸ばしました。
第一ホテルのあたりは第四台場の跡地だそうです。護岸に使われている石積は台場時代の石垣の再利用とのことなので、それを見に行ったのですが…

現地では案内板などを見つけることができなかったのですが、このあたりでしょうかね?遊歩道の下の部分の石の雰囲気が第三台場と似ているような気はするのですが。

データとまとめ

台場公園(第三台場)

サイト東京都公園協会による紹介
Google Map台場公園
アクセスゆりかもめ【お台場海浜公園】駅より徒歩900m 海上バスお台場海浜公園乗り場より徒歩1km レインボープロムナードお台場口より徒歩250m
駐車場なし
開館時間見学随時? ただし照明がまったくないので夜間は不可
休館日見学随時?
入場料無料
続100名城スタンプマリンハウス1F お台場海浜公園案内所
見学所要時間1時間
城内トイレ台場公園内にはありません 500mほど案内所方面に戻った台場小学校付近にあるトイレが最寄りだと思います。
飲料自販機上記トイレの近く
備考内部は大人の太腿にまでとどく高さに草が茂っており、歩くのはけっこう大変です。足下も見えません。
木や草が多いのですが、なぜか蚊はいないようで、今回は1箇所も刺されませんでした…ってまたしても虫除け忘れたんだけどね!!

レインボープロムナード

サイト東京都港湾局による紹介pdf
アクセスお台場口:ゆりかもめ【お台場海浜公園】駅から700m
芝浦口:ゆりかもめ【芝浦埠頭】駅から500m
駐車場なし
開館時間4~10月:09:00-21:00
11~3月:10:00-18:00
※時間外は新規入場ができないのはもちろん、
お台場口は閉鎖されて出ることもできなくなります。
休館日なし
入場料無料
トイレ芝浦口のみ
飲料自販機芝浦口のみ
備考橋部分1.7kmの間は、休憩所も自販機もトイレもありません。リタイアもできません。
自力で渡りきるか引き返すしかありませんので、自分の体調を充分考慮して入場して下さい。

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