国立新美術館【東京五美術大学連合 卒業・修了制作展】見てきた

シュルレアリスム展を見た後、隣の展示室でやっていたのでついでに見てきました。
入場無料。


多摩美術大学
女子美術大学
東京造形大学
日本大学芸術学部
武蔵野美術大学
の学生・院生の手による作品です。
絵画や彫刻など多数の作品がありました。
学生作品なので、何十年何百年も残っている作品に比べてしまうと内容も技術もやっぱり…のものが多いのですが…。
なんというか『頭で考えすぎ』『力みすぎ』なものとか、逆に『テキトーすぎ』『正直ショボイ』ものとか…。
まぁ絵なんか小中学校の美術の時間以来描いたことがない…作図はするけど…という僕が言うのもアレなんですけどね。
エロマンガにしか見えないものとか、
屋外に展示されていた掘っ立て小屋(これは彫刻なのか?)とか、
巨大な焼きシャケの模型とか、
なんだかよくわからんものも多数。
この中から将来の大作家が出るのでしょうか…。

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