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品川台場 その2

土塁上

次は土塁の上を一周してみます。

まず北東角から土塁に上り、そこから反時計回りに一周します。
最初は北側の土塁を西を向いて進んでいきます。正面にはレインボーブリッジが見えます。

北西端に到達したところで、土塁が途切れてしまいました。
船着き場の通路があるようです。かなり手前に柵があるため、通路を見下ろすことは出来ませんでした…まぁ見下ろせるほどギリギリまで行くと危険なのでしょう。次は長めの自撮り棒でも持っていこうかな…

船着き場は土塁の上からでも見えます。先端部分は崩れてしまっています。
海中から着きだした土台の名残が、海鳥の格好の休息の場になっているようです。

対岸にあたる西側土塁の北端には記念碑がありますが、ここも見学者は近づけないようです。

いったん内部に下りて、北側土塁に移ることにします。

内側から船着き場通路が見られるかと思ったのですが、このように柵と扉で二重に封鎖されていました。

土塁の内側は台部分が草原になっているのですが、北土塁周辺だけはこのように木が生えています。

水道(水飲み場)の跡でしょうか?ちょうど蛇口をはめられそうな穴もあるし…。
かなり新しい時代のもののような気もします。

西側の土塁に上がってきました。

そのまま南西角に向かって進んでいくと、正面には【鳥の島】が見えてきます。
東京湾に浮かぶ無人島で、長さ300mほどの細長い形なのですが、実は自然の島ではなく、かつて防波堤として人工的に作られたものです。その後人の手がほとんどはいることなく数十年放置され、現在では豊かな緑に覆われています。なお、上陸には特別な許可が必要です。

南側の土塁の上には【砲台跡】があります。
砲台が作られたのは江戸時代のはずですが、砲架の部分はコンクリート製に見えます。おそらく下の度台部分だけが遺構で、その上にあとから(公園として整備する時?)砲架を模したオブジェを作ったのではないかと思います。よく見ると木目のような模様が描かれているので、本来の砲架は木製だったのでしょう。

東側の土塁にきました。対岸にはフジテレビ社屋やデックス東京ビーチのようなお台場を代表する建物が並んでいます。間になにも無いので距離がよく判りませんが、この写真を撮っている位置からデックス東京ビーチまでが500m、フジテレビ本社までは750mほどです。

そのまま進めば最初の上陸地点に戻って、これで第三台場全域の探索終了です。

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