
2024年5月30日~6月2日に行われたNHK技研公開に行ってきました。世田谷のNHK放送技術研究所で毎年5月頃に行われているイベントで、僕も毎回見学に行っています。

柔らかい透明シート状のディスプレイ。厚手のビニールシートの表面に発光素子(LED)と配線がプリントされています。写真の通りまだ解像度は低いですが、自由に曲げられるのでいろいろ応用が出来そうです。

イマーシブメディア用音響製作ツールのデモ。『どこにどんな音源があるか』が設定されており、マイクをどこに置くかによってその位置で聞こえてくる音を動的に生成することが出来るというもの。このデモでは、各人形パネルの位置に『音源(台詞)』が設定されており、『マイク』を持った人がセットの中を歩き回るとどのように聞こえてくる音が変化するかを体験することが出来ます。ディスプレイに表示されていた内容からすると、音源設定の記述にはXMLを使用しているようでした。

ポリュメトリック映像製作支援技術 の メタスタジオ。周囲をぐるっとグリーンバックに囲まれたドーム状のスタジオです。ドーム内に出演者が1人いるのですが、ここに別取りした共演者を合成して2人一緒にいるような映像を作成することが出来ます。共演者と合成された映像がドーム内にも投影されているため、現在スタジオ内にいる出演者は位置関係を確認することが出来るようになっています。しかも周囲360度、自由な角度から撮影可能。

できるかな2030。CGで作成された映像ですが、自由な角度で作品を観ることが出来るというもの。僕はスクリーンで投影されたデモしか観ていないので『自由な角度』ではなかったのですが、内容が…子供の頃大好きだった『できるかな』の復活ですからね…。

毎年地下で展示されている歴史的機材。

アナログテレビ(今はなき『ナショナル』ブランド!)では昔のNHK番組がちょっとずつ流れていました。

今年もありました、スタンプラリー。スタンプラリーの景品はメモ帳だったかな?他にもアンケート回答だのゲーム参加だので、ペンやシールなどいろいろもらえました。

前回からホールでのハイビジョンデモがなくなり、代わりにホールはファミリー向けのゲーム・体験コーナーになっていました。空いていて『大人の方でもぜひどうぞ』ということなので遊んできました(笑)。
まずは『チコちゃんのシャボン玉割りゲーム』。カメラでプレイヤーの体勢を判別して画面上のシャボン玉をわっていくゲーム。けっこう出来たと思ったのですが300点ほどで目標に達せず。1位の人は1000点超え、僕の3倍以上割っていたようです。どういう運動神経してるんだ…。

『どーもくんデジタルマット』。床に落ち葉の積もった地面が投影されているのですが、足で落ち葉をかき分けていくとどーもくんのキャラクターが登場するというもの。なんとか6キャラクター全部発見。

『ラボちゃん工作体験』。シートから部品を切り出し、スマホスタンドを組み立てるというもの。刃物も接着剤も要らない、お子様歓迎な仕様です。
というわけで今年も楽しく見学できました。
| 公式サイト | https://www.nhk.or.jp/strl/open2024/index.html |
| アクセス | ・小田急線 成城学園駅 より 東急バス『渋24 渋谷駅』(のりば1) 『等12 等々力操車所』『用06 用賀駅』『玉31 双子多摩川駅』(のりば2) ・東急 二子玉川駅より 東急バス『玉31 成城学園前駅』(のりば4)に乗車 ・東急 用賀駅より 東急バス『等12 成城学園前駅』(のりば3)に乗車 ・JR他各線 渋谷駅より 東急バス『渋24 成城学園前駅西口』(のりば4) 小田急バス『渋26 調布駅南口』(のりば3)に乗車 いずれも『NHK技術研究所』下車すぐ |


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