旅行記／見学記

能代から2時間半ほど、10:50に弘前駅到着。 ホントに今回は移動時間が長いです…。 初・青森！ とうとう来た、本州最北の県！

朝のうちに能代から弘前まで移動です。 まず五能線で能代→東能代へ移動。 東能代で奥羽本線青森方面への乗り換えで20分待ち。

竿燈祭りが終わり、電車で能代へ移動。 今夜は能代駅近くの宿で一泊し、明日は青森県内を見て回るのですが… 能代駅で電車を降りてびっくり。 こんなものがホームにあるなんて！

赤レンガ郷土館見学の後は【竿燈屋台村】へ移動。

ねぶり流し館を出て、次は【赤れんが郷土館】へ向かいます。

続いて、【ねぶり流し館】に隣接する【旧金子家住宅】へ。

【秋田市民俗芸能伝承館】、通称【ねぶり流し館】は、その名の通り秋田の民俗芸能についての展示・解説・実演を学べる施設。竿燈祭り見物前の予習には最適です。 久保田城の次は、この【ねぶり流し館】へ行きました。

秋田駅を出て、久保田城まで徒歩。

東北旅行3日目。 ホテルの朝食はバイキングでした。 調子に乗って和・洋と普段の昼食2回分ほど食べてしまったｗ ホテルから駅まではなぜかタクシー送迎付き。 一泊3000円もしない低価格なのにサービス良いなぁ。

山寺から山形へ戻って。

仁王門を過ぎてもまだ急な階段が続き、 ようやく休憩所・売店があったと思ったらやたら高いポカリ缶しか売っていなくて（笑） …僕は自前で水筒を持っているので笑っていられます

というわけで登り始め。 さすがにこのあたりでは余裕があります。

まだ日没までにはかなり時間があったので、山形から電車で20分ほどの場所にある宝珠山立石寺・通称【山寺】へ向かいます。 その20分間で…。 車窓から見る景色が都市→田舎町→田園→山の中とみるみるうちに変化していきます。 そしてたどり着きました...

駅の近くの【霞城（かじょう）セントラル】というビルに、無料で利用できる展望室がありました。

山形城一文字門付近より、さらに南側へ。 城内とは思えない、塔のある洒落た建物を見つけました。

最上義光歴史館から戻ってふたたび東大手門から城内へ。 まだ見ていなかった南東エリアに進みます。

山形城を出て、歩いて数分の【最上義光（よしあき）歴史館】へ。 ゆるやかにカーブした建物。 噴水に裸婦の彫刻。 どちらかというと小振りな西洋美術館のような感じ…。 実際、すぐ隣に美術館もあるのですが…。

13時すぎ、山形駅到着。 米沢よりずっと大きく、近代的な駅舎。 早速駅ロッカーに荷物を入れて、山形城へ。

ちょうどいいバスがなかったので、上杉博物館から米沢駅まで徒歩で移動ｗ