唐沢山城 その6(東側エリア/杉曲輪~北域)

杉曲輪

杉曲輪
かつては仏殿があったとされています。

杉曲輪の上の段。昭和時代にここに青年の家が建てられたそうですが、平成19年に閉所。現在は何もありません。
初期方向奥(曲輪東側)には土塁が残っています。

曲輪の奥にある土塁の切れ目から、北東隣の北域へ進みます。

杉曲輪と北域の間にははっきりと堀切が残っています。
現在は両側が柵でふさがれています。

北域

北域
別名平鳥屋ひらとや。かつては姫御殿があったそうです。
初期方向奥(北側)と杉曲輪との境界(南側)に土塁のようなものが見えます。

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