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雪のアルペンルート

富山へ

今年は3月(例年は授業が少なくなるので比較的ヒマ)もGWもどこにも行けなかったのですが…。
6月に入り、仕事がなんとか片付きつつあったので、昨年通り抜けたアルペンルートの雪景色を見に行くことにしました。

富山までは前回とほとんど同じ。
大宮を朝8時台に出発する上越新幹線で越後湯沢まで。

朝食のメニューまで同じ(笑)

越後湯沢でほくほく線~北陸本線の特急はくたかに乗り換えて富山入り。途中、すれ違い電車遅れのためにこちらも5分ほど遅延。
うーん、今回はすぐ地鉄に乗り換えるつもりだったのですが…乗り換え時間がほんの数分。5分も遅れたらもうムリかな…。

富山駅に到着して…あれ?駅の雰囲気が前回とだいぶ違うような…
あちこち工事中らしく、太い鉄骨がそこら中に見えます。全面的にリニューアルするようです。数年後には新幹線が通るから…でしょうか。

そして駅の外に出てみてビックリ。
駅ビル(正確には駅施設と一体化した特選館という商業ビル)が…ない!地鉄への接続に失敗したら昼食はそこで食べようと思っていたのに!白エビ天丼!

そして案の定、地鉄への乗り換えは失敗。
次は…40分ほど後。本格的に食べるには時間がちょっと足りない…

というわけで、

しばらく駅前を散策して時間を潰し、近くのデパ地下で地元名物のます寿司を購入。
地鉄には1時間くらい乗る予定なので、その車中で食べました。
肉厚で柔らかいマス!
…ただ酸っぱい匂いがするので電車の中で食べるのは失敗だったかも…空いてて良かった…

立山駅

13時半頃、立山駅到着。
今日はまだアルペンルートへは突入しません。

駅のすぐ前から、称名滝探勝バスに乗車。
今回の最初の見学地、称名滝へ!

というわけで、最初の見学地への到着時刻がいままでの旅行の中でもっとも遅くなりました。

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