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石垣山城(一夜城) その2

井戸曲輪

二の丸の北東側に隣接する【井戸曲輪】。
二の丸と反対側の北~東側には岩垣が築かれ、中心の井戸は二の丸より25mも低くなっており、全体が巨大なすり鉢のような形状です。

井戸曲輪に降りてきました。
今でも水があると聞いたのですが、立ち入り禁止の柵ギリギリまで寄っても中を覗けず、水面は確認できませんでした。

かなり崩れていますが、四方を囲む壁部分には石垣が残っています。ここも石垣山城の見所の1つでしょう。

南曲輪

続いて【南曲輪】へ。二の丸から西曲輪へ続く帯城曲輪から見下ろしています。写真の範囲で南曲輪のほぼ全体です。

南曲輪の門跡。最初に見た南曲輪入口を上るとここにたどりつきます。両側を段差に挟まれ、南曲輪に入る直前に直角に折れ曲がるなど、典型的な防衛構造になっています。

門跡のすぐ外はこんな感じ。
岩がゴロゴロ転がっているのは、石垣が崩れたものでしょうか?

南曲輪への登城路を見下ろせるように少々盛り上がっている部分は、見張り櫓かなにかが建っていたのかもしれません。

土盛りの上から南曲輪全体を。
登城路を見下ろすこともできます。

西曲輪

帯曲輪をさらに進んで、【西曲輪】へ。

西曲輪の虎口(奥が西曲輪)。右手に石積が残っていますが、食い違いになってるのかな?

ここは平坦な空間になっています。図面で見ると本丸の方が広いのですが、木がなく見通しがきく分こちらの方が広い印象を受けます。

岩垣の上は本丸です。
現在は崩れてしまっていますが、かつては立派な石垣だったのでしょう。

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