太宰府天満宮からすぐのところにある【九州国立博物館】を見学しました。
太宰府天満宮が提供した広大な用地に建設された博物館です。
国立の博物館の中では最も新しくもっとも敷地面積が広いそうです。
太宰府天満宮から太宰府幼稚園へ向かう道の途中の連絡通路に入り、トンネルを抜けると…全面ガラス張りの近代建築が！
さっそく中へ。
入ってすぐ、【シアター4000】でハイビジョンソフトの上映があるというので見ることにしました。
『海の正倉院』と呼ばれる絶海の孤島で発見された品々の紹介でした。あんな場所がまだ日本にもあるんですね…。
メインの展示室へ。九州北部が大陸との窓口であったことから、
展示も東アジア諸地域との交流に関する物が多くあります。
広い展示室に膨大な量の展示。
映像資料もたくさんあります。
中でも、僕には
東南アジアの楽器
遣唐使船の解説
古墳シアター
が印象に残りました。
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僕が行った翌日に入場者数500万人を達成したそうです。
